①サラリーマン 医師になる

理系ではありませんでした。
公立の文系の大学を卒業して、サラリーマン生活を6年弱行ってから医師への道を目指すこととなりました。
もちろん、医学・医療へ全力で取り組む決意とその進むべき方向性に迷いがなかったこと、さらに、家族などの周りの支え、支援もあったからこそ実現できたことは間違いありません。

サラリーマンといっても華やかなエリート的な仕事ではなく、住宅営業(某住宅メーカー勤務)というむしろ当時労働条件も厳しいと思われていた仕事に日々追われ心身ともに疲弊していたのが率直なところでした。
その私が、今現在、医師として働かせていただいています。
今後、これまでの経緯を踏まえ、医師としてだけではなく、私の経験が少しでもどなたかのために役にたてる何らかのきっかけにでもなればと思い、ブログに想いをつづっていくととしました。

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