インフルエンザワクチンについて

インフルエンザ予防接種は、インフルエンザ感染や発症そのものを完全には防御できません(発症を一定程度抑制する)が、重症化や合併症の発生を予防する効果が証明されています。

予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間~4週間かかり、その効果が十分に持続する期間は約5か月とされています。

流行時期が12月から4月(ピークは、1月末から3月上旬)のため、より効率的に有効性を高めるためには、毎年インフルエンザが流行する前の10月中旬から12月中旬までに接種を受けておくことが必要です。

インフルエンザワクチンは、A型2種、B型2種の4価のワクチンとなっています。

厚生労働省によるとワクチンの接種回数は、13歳以上では、原則1回となっております。これは、1回の接種でも2回の接種と同等の抗体価が得られるという報告があるからです。

ただし、添付文書上は、1回または2回注射で、医学的な理由により2回接種することも可能となっています。また、1回では6から7割、2回で9割と2回接種のほうが、免疫がつくといった報告もあります。

高齢者基礎疾患のある方、また、仕事がどうしても休めない方受験生の方これらの方と接する機会が多い方などに、2回接種を勧めている医療機関もあります。

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